消耗品の質
2024年 03月 18日
この頃、アップルTV制作のドラマ「PACHINKO」を見ている。1910年頃から現代までの日韓米で成長した4世代に渡る「在日」の話だ。使われる言語も日本語・韓国語・英語。今現在英語字幕で3回、日本語字幕で2回目を見ている。合計5回観ていることになる。早速本も注文して「英語版」読んでいる。英語の本は朝読書でしか(1チャプターほど)読まないが、PACHINKOは電車の中でも読む。手から離れない。(日本語訳もあるらしいので、どうぞ、是非)
原作は在米韓国人の「LEE MINJIN」氏が書いて、それをもとにドラマ化したものたが、ドラマも丁寧に作られていてはまっていく。
娘たちや同僚に進めても「アップルTV」がないなど、しぶしぶ。でも・・・・でも・・・・見て見ると分るのに・・・・
過ぎた土曜日は次女の近所で講演会があって、次女を誘って聞きに行った。そして一晩泊めてもらって「PACHINKO」を見た。一話でも見ておくと続けて観るだろう次女のことを分かっているから冒険。(笑)(次女も日曜日まで見終わったと)
引っ越してこの家に泊めてもらうのは初めて、インテリアのセンスや消耗品の質がよいのなんの。クリエイトで賄っている我が団地の消耗品とは比べられない。
kim「こんなに良いものを使うと生活費高くない?」
次女「消耗品としては高いかもね」
本と花があり、ほのかな香りのする次女の住処での一晩は五つ星のホテルなみの居心地だった。
https://www.bing.com/videos/search?q=movie+pachinko&qpvt=movie+pachinko&FORM=VDRE
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by sillycon76
| 2024-03-18 09:21
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