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当事者として

「広報さがみはら」が唯一の情報源な私。
土曜日は「津久井湖城山公園歩き」があってMさんに聞いたら行く!って。私が二人分を申し込んだ。申し込んだ時から「もしかして・・・・やめた方が・・・・」等々Second thoughtが顔をあげた。現地集合でMさんの家からは道一本で行けるのに私をPic upし落としてくれるとか。重い。自給自足でやりたい。
実はMさんの分を私が申し込んであげるのではなかったと後悔。紹介だけしてお互いが自分のを申し込めばよかったのだ。
色んな事が重なり気持ちがすっきりしていなかったので、行かないことにした。Mさんも行かないと。

今日の日曜日は麻溝公園で「パークヨガ」が紹介され、これにも参加を申し込んだ。ヨガクラスの方を誘ったら一人が行きます!と。私は私のを、彼女は彼女のを各自申し込んでルンルン。後日彼女から不参加表明があり私だけ行ってみることに。
他の方の教える方法の見てみたいし、この天気 公園でヨガだと!!ウキウキだった。
しかし
広い芝生には木陰がなく、お天気がよいので子連れの家族が芝生にテントをはって子どもたちを遊ばせている。うるさい・太陽が強い。
ヨガマットを引いた瞬間から後悔。

毎週水曜日は自分の仕事が終わると手話クラスにお邪魔していた。先生の教え方が上手で面白い。しかし生徒としてではなく「お客さん」扱い。実践できる相手がなく生徒たちのやることを見るだけ。わが身にはならない。
Give upした方が時間の上手な使い方ではないかと思うようになった。

そんなことで絵手紙教室や習字教室があるかと公民館をウロウロしてみるが、生涯学習センターの公民館の衰退率も高い。これまで利用していた公民館では催しやサークルのポスターが以前の3分の1にまで減っていた。私が参加したいサークルもないし。世の中回っているのかな?

こんな時 私は校外学習をするかのように3Kの仕事に目がいく。
老人ホームでボランティアをしようか。
今読んでいる本「上野千鶴子のケアのカリスマたち:亜紀書房」を読むにつれ心が老人ホームに向いている。
本文中
政治のトップはたいてい男性で「自分の老後は妻がみてくれる」と思っています。
~~そういう意識を根本的に改めるという意味では、わたしは「60歳強制離婚」を提唱しています。~~結局、奥さんにみてもらうことを前提にすると、男性は介護サービスを必要としなくなるのです。
~~私は一定の年齢になったら「家族は解散したほうがいい」と言い続けてきました。

老後・老いること・介護の当事者感覚を備えないと「ピンピンコロリ」は妄想なのだから。いや、ピンピンコロリで逝きたいからこそちゃんと備えておきたい。



# by sillycon76 | 2023-05-28 18:53 | Comments(0)

人権講演会

先日は人権講演会に参加した。難しいテーマを分かりやすく話してくださった、同じ会議でお世話になった先輩が。私より一回り上だろうか?70歳代の男性が「人権を意識して生きると自然とお茶を入れるようになるし、家事に目がいく」と。大きく語らなくてもわかりやすい。当たり前を崩すことなんだね。

夫の誕生日会の時、夫の友人との話題が「夫に好きな人ができても良い、むしろ出来て欲しい」。彼がビックリして「お~い、kimが良いってよ~~」と会場のみんなにアナウンスした。
バカじゃないの?と思う。私がダメと言ったら好きな人も作れないの?って思った。
もし夫に好きな人ができて、相手のために鏡をみて身なりを繕って綺麗にして出かけたらどんなに素敵!
もし夫に好きな人がでてき、鼻歌うたいながら自分が好きになって生きてくれたらどんなに素敵!
もし夫に好きな人がでてき、ご自分に優しく満足感を持って生きてたらどんなに素敵!
夫が誰かにときめきを感じて、青春を生きてくれたらいいと思う。それは私が願う事であり「いいよとかだめだよ」とか言うべきことではない。自分の人生を自然体に生きて欲しい。
*絶対自立している女性と付き合ってね!お互い貸し借りなしに付き合える人。

朝シャワーをして、白いズボンをはきたいから下着は肌色で、足の爪は白にしてサンダルを履く。上着はピンクを着たいから手の爪はピンク色にしてインナーはあずき色に、そしてハンドバッグは茶色に合わせる。
男性3人と演劇を観にいくのだ、これくらいは繕っていかないと誘ってくれた友人に申し訳ない。

# by sillycon76 | 2023-05-28 09:05 | Comments(0)

「認めて」と

「kimも間違うんだよ、それを認めて」と娘たちに言われた暮れに。
私、常に人の話聴くし、自分の弱さ認めるし、間違いも認めているよと細々抗議するが
「違うよ、kimは絶対性を持っているからね、それを崩さないと」
はぁは難しい。
でも分かったやっと分かった。私は自分が勘違いしていることに自ら気づくまで「認めない」のだ。勘違いなままの事実を真実だと思って勘違い続けて生きる。
「kimが間違ってもいいんだよ」
間違っていいもなにも、間違いを知らないから「認めない」ことになる。
ややこしい。
簡単に言うと、若い同僚と駅まで歩いた時だ、どちらまで行きますか?湘南台で乗り換えます。私と同じホームですね。いいえ違います僕は藤沢方面のに乗ります。へ??そうなんですか?
私は彼が駅まではおしゃべりできるけど、電車の中では嫌だと私と無理に離れたと思っていた。怒ってはなくなるほど若い人の配慮だな~ほどに思っていた。
昨日横浜で研修会があって湘南台で乗り換えようとしたら、本当だった。湘南台は藤沢よりなのだ。
これか!!なるほど!娘たちが言っていた「間違っていいこと、認めること、早く気付くこと」
どれだけあるのだろう?!
だからか、私は幸せに生きているのに、周りがヘトヘトになるのは。

# by sillycon76 | 2023-05-27 09:46 | Comments(0)

正しかった

四月から毎日出勤に備えてやったことは「雨具とレインシューズ」を買ったことだ。
夫は自転車を買えばと言っていたが、自転車乗るのが下手なうえ、Up and Downがある道を上手に乗れる自信がないのと、そんなに急いで駅に着く理由がない等々総合的に考えて私は「歩く」ことの備えをしたのだ。
この頃のように一日おきにお天気が変わったり雨が多い日を迎えると正しい選択をしたと誇りに思う。
雨具ってこんなに便利なものだったとは!
イギリスブランドのポンチョぽいやつだけどハンドバッグまでをも包んでくれて全く濡れない。
レインシューズもだ。アンクルブーツでオシャレ。雨が止んだ午後も醜くならない。
普段は私の出勤時に「すまなさそうに」息を堪えて寝たふりをする夫が、雨の朝だけはもっとすまなさそうに「バスで行って」と労う。大丈夫だよ。

一週間前から団地の大型工事が始まった。鉄筋コンクリート造りの建物でこれだけ面倒を見ていると、私推測「100年以上」は持つのではないか!!と思う。共有スペースの面倒見もいいけど、建物自体の外壁塗装や窓枠・ドアの取り換え工事などぬけがない。今年はそんな年らしく、何度かの話し合いの後、業者が決まって工事が始まった。私が帰ってくる午後3時ごろは下り坂な工事の音だが、夫曰く「すごい・とにかくすごい」らしい。外にスペースを借りて仕事をしているらしい、私が帰ってくると夫はいない。

工事のことは考えると憂鬱になる。だって窓を全開して生きる私が膜が貼られたベランダに窓も開けられずに生活するようになるからだ。濁った空気と匂いとうす暗い闇の中で10か月も過ごすことに自分がどこまで正気を保てられるか!!


# by sillycon76 | 2023-05-24 18:24 | Comments(0)

友人

先先日(こんな言葉ないか)、焼き肉女子会をしようと予定した日にN国の友人が暇を持て余して連絡をしてきたので、「今からくる?来るときは駅まで迎えに行くけど、帰りはバスで駅まで帰ることになるよ。一人は知人だけど一人は初めての人だよ」などなど状況を説明して、女史たちにも了承を得て参加してもらった。その後日N国の友人と会った時「kimさんは本当の友達がいるみたいね」と言われた。どんなことかと言うと、自分も色々な方と付き合っているが、自分が「お茶しよう・ご飯しよう」誘ったら誰も来てくれないと。しかし自分が何か困ったことがあって頼むとそれには快く手伝ってくれていると。「対等でないかもね」っていう話だった。
一度も考えた事がなかった。
飲み会に誘われて行かない選択をしたこともよっぽどでないとないし。私が会いたい時、声をかけたい時に考えたこともなかった。
この前の土曜日、朝からそこら辺に散歩でも行くような身なりで出かけた夫は午後になっても戻ってこない。こんなになったなぁと思いつつ、急に人に会いたくなった。Akikoを誘う。「いいよー午後2時半には行ける」と早速返事がくる。「ちょっと・ちょっと待って!私午後4時までZoom研修あるし、焼肉店も午後5時オープンだから、5時でいい?」「はい了解、5時に焼き肉でね」って快い返事。
Zoom研修が楽々進む。
その時思ったものだ、N国の友人の言葉。彼女はこのような友人が周りにいないのか!私はどんなに幸せなのか!

Thanks God。

# by sillycon76 | 2023-05-23 07:05 | Comments(0)

何かとツマラナイものに執着をしてしまうBlog中毒者


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