さんぽかい2

バス亭に近いトイレで用を済まして出発することになり男女別れてそれぞれトイレに入る。それが・・・・・出る時の皆さんの格好がみな同じ。男性も女性もズボンを開けっ放しに出ていらっしゃる。もちろんトイレの数があるから待つ方のための気遣いもあるらしい。その他、着ている洋服が多いからすぐに出来なく外で(広く明るい所で)着なおすと言った感じ。腰まで来るパンツに、それを覆うパンツ、タイツ、薄いズボン、それにズボン、その間あいだに入れたい上着の数々。きゃ~~場所も必要だわ!!

歩き始めた道には私たち9人(男性3人、女性6人)しかなく静か。山道は直行と言うらしい70%ほどの傾斜面、所々木で階段を作ってくれているのがもっとしんどく脚に応える。老人や背の小さい和田さんには幅が合わないのだ。このグループも平均年齢75歳ほどだろうか?!しかし皆さん息のきれを上手に歩く幅を調整なさる、しっかりした歩き方をしている。「くまがでました!マムシに注意!」などのサインがあちこちあるくらいとても成熟している山林の中を2時間ほどまっすぐ登った。朝の緊張と興奮が疲れとなって出たのか和田さんが疲れを見せる。みなさん準備もすごいからリュックの重いやら!私のの3倍ほどの重さと大きさをしている。あの歳で・・・・・・
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それでも予定より早く頂上についた、棒の峰965M。簡単にランチをして・・・・と思っていたら、みなさんのリュックからは漬物や(手作り)、あげもの、おにぎりと手作りの晩餐が並べられた。サンドイッチ一つの私のランチにみなさんビックリ!!しかもワインを凍らせてきた方がいてみんなに配られる。(残念ながら私のは和田さんがこぼしてしまった)
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ランチを済まして降りる道は「さわを下る」とおっしゃる道で小さい滝のように流れるところを何本も渡ったり、ロープを使って降りたりと冒険。1000M足らずの山のけわしさったらすごい。上がる時に役に立つ杖は山を降りる時は(特にロープを使ったりする時)邪魔でそれによって怪我をしないかとハラハラみるKim。でも皆さん素晴らしい歩き方をするものだ。怪我もなく無事ふもとについた。
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山を下りきったところにある温泉に入ることになっていたのでワイワイ温泉の門を通る。脱衣場でお互いに見ないようにしながら洋服を抜く。山歩きにTバッグは入ってないけど黒いレースの上下セットの下着がT-シャツ一枚脱げば出てくる私の速さにみなさんの視線が集中。失礼!!
そんなみなさんも黒いパンツは着てました。(腰まで来る大きさ)ブラジャーのフックは5段ほどあるだろうか、お腹の少しを除いて下着で隠れるボディー。 そこには女性もメスもなかった。ジェンダ゙を超えた生き物たちが群がっているだけだった。生産能力のある者はなく、女性らしいボディーラインなんてない。洋服の数かずを脱がせば骨に皮。体型も年月を生きた形となっている。しかし強く逞しく生きてきた証があった。


こんなことして今回も学びと可能性のパワーをもらった山歩きとなりました。
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by sillycon76 | 2014-10-20 13:32 | Comments(0)